1995.05.10
恐怖の「うたってオドロンパ」
教育テレビには実は多くの不気味なキャラクターが横行していて、それはたとえばマホマホであったり、あいうえおのおばさんであったりするのだが、またしても強力なキャラクターが出現してしまった。
その名もオドロン。
ツタンカーメン王のミイラのようなぬいぐるみなのだけれど、これがまたでかいのなんの。ジャンボマックス並みのでかさ。動きもジャンボマックスみたい。って、みんなジャンボマックスなんか知らないか。
それはそれとして、まあなにしろ大きいわけだ。で、このでっかいツタンカーメンが言う決まり台詞が「お〜どろ〜ん」。一緒に出演しているキノコのばけものみたいなぬいぐるみもヘンなら、かすれたキンキン声を張り上げるおねえさん役の女の子もなんだか老けた子供みたいで怪しい。出演しているコドモたちがまたこまっちゃくれててキモチ悪いんだ、これが。
そうそう、歌もヘンだったぞ。私が見た日の歌は、題して「スイングスイング忍者」。なんだよ、そりゃ。タイトルに偽りなくホントにジャズのスイングのリズムを使っているのだけれど、歌詞は「おやつを台所にとりにいこうとしたらママに見つかってさあ大変」みたいな内容で、ごく平凡。こういう普通の子供っぽい歌詞をスイングのリズムに乗せて、しかも、振付けはちょっとシャレてたりして、もうバラバラな感じ。なんか、こう、無理してるなあ、というか。
もう1曲は「上を向いて歩こう」をコドモたちが木琴で合奏。なぜ、今、「上を向いて歩こう」なんだ。しかも、なぜ木琴。わからん。【み】
1995 05 10 08:57 PM [幼児/こども番組] | 固定リンク
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