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2002.04.25

「ことばあ!」の河童と忍者

 再び「ことばあ!」である。
 さすがはかの名シリーズ「あいうえお」の後継番組、初回の「人情裏長屋」に引き続き、第2回の放送でも期待通り小ネタをカマしてくれた。

 いろいろな扮装をした緒方がいろいろな人形(声は“ことばあ”役の堀絢子)と絡んで挨拶のパターンを披露する、というミニコーナー。
 川を模したセットから現れたのは、なんと河童コスプレの緒方である。
 「おがちゃん」の時よりも少し高めの声を使って河童を演じる緒方。この声は「ざわざわ森のがんこちゃん」の「沼のかっぱ」の声だ。決まり文句の「カッパロクジューシ!」こそ言わなかったものの、これぞ実写版「沼のかっぱ」、リアル「沼のかっぱ」ではないか。

 堀絢子とて負けてはいない。
 対するは小さな忍者の人形である。
 「〜でござる」「にんにん」といった忍者風の台詞は、“ことばあ”の声ではなく、凛々しい少年風の声。おお、この声、この台詞回し、堀の代表作の1つ「忍者ハットリくん」だ。
 そして、なぜか忍者人形の前には不自然にチクワが。なるほど、確かハットリくんに出てくる犬がチクワ好きだったよな。やっぱり狙ってやってるな。
 …と、ここまでは自力で気づいたのだが、当サイトの掲示板の「ハットリくんとシシ丸の競演」という書き込みを見るまですっかり忘れていた。ああ、そうだ、そうだった。「ハットリくん」に登場する忍者犬シシ丸の声は緒方ではないか!

 やっぱり狙ってやってるとしか思えぬ。って、一体何を狙ってるんだか。

 どういうわけか唐突にリトミックのようなダンスをしてみたり、「嬉しい」「怒っている」「無視する」「ハッキリと言う」「小さな声で言う」といった感情表現の練習もどきなど、まるで児童劇団のレッスン風景を無理矢理見せられているようで少々ツライものがあるのだが、やはり「ことばあ!」からは目が離せない。

 そういえば、今回、緒方は「おがっちゃん」ではなく、ハッキリと「おがちゃん」と発音していた。誰かに指摘されたのかも。【み】

2002 04 25 04:03 AM [学校放送] | 固定リンク

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