2008.05.06

皮膚の下でウジが蠢く!「ハエ蛆症」の恐怖

 英国はブリストル近くのヤットンに住むアラン・エバンスさん(50)は妻のカレンさんと2週間のガンビア旅行から帰国後、6か所あった小さな虫さされが腫れてずきずきするのに気づいた。
 抗生物質も効かず、エバンスさんが拡大鏡で虫さされ跡を覗くと、なんと傷口の中で虫がうごめいている。彼はウマバエに刺されていたのだ。ウマバエは皮膚の下に卵を産みつけ、幼虫は人の細胞を食べて育つ。
 彼は寄生性の幼虫によってひきおこされた「ハエ蛆症」と診断され、手術で4匹を摘出し、残り2匹は自力で絞り出した。「最初はカニの爪のように見えたよ。小さなカニが体内で育っているのかと思って呆然としたんだ。そりゃ怖かったよー。」と彼は語る。
 ロンドン熱帯病病院のロン・ベーレンス医師によれば、アフリカや南米から帰国した人にはみられる病気で、それほど珍しくはないという。「誰もが罹患する可能性があります。蚊がウマバエの卵を皮膚の下に注入していくのです。」「その後サナギとなって潜伏します。主に頭皮や足や股間などに。呼吸がしやすいように皮膚の浅い部分に寄生します。」「2週間ほどでハエになり、皮膚の下を動き回るのですが、これが実に不快なのです。しかし今回治療は成功しました。」と彼は語った。(Sky News)
 ハエ蛆症に関しては胸に寄生したこんな症例口の中に寄生したこんな症例目に寄生したこんな症例があるようですがあまり見ない方がいいかも。【吉】

May 6, 2008 at 12:23 AM in 今日のトピックス | | TrackBack (0)

2008.05.05

50年代、英国政府は核攻撃時のお茶の心配をしていた

 50年代、英国政府は核攻撃を受けた場合、毎日の「お茶の時間」をどうすべきかを真剣に考えていたことが資料から明らかになった。英国が広範囲に核攻撃を受けた場合、お茶をとりまく状況は「大変厳しいものになる」と食料供給に関する危機管理計画を策定したチームはしている。
 「備蓄量の75%が失われ、輸入も相当期間遅れ、配給の手段もないことから、1週間に1人あたり1オンス(約30g)のお茶が確保できるとは考えられない。」とチームの一人は記している。
 1954年から1956年にわたっての機密書類が、情報公開法に基づきロンドン郊外のキューにある英国国立文書館で公開された中で明らかになったもの。(Sky News)【吉】

May 5, 2008 at 11:40 PM in 今日のトピックス | | TrackBack (0)

4本足のアヒル「スタンピー」、足を1本失う

 「4本足のアヒル生まれる」で紹介した、英国ハンプシャー州ニューフォレストの農園のアヒル「スタンピー」が、4本の足のうち1本を失った。
 足をフェンスにひっかけたらしく、2、3日前から足が1本黒く変色していたという。オーナーのジャッキー・ジャナウェイさん(44)によれば、「朝6時頃外に出した時はまだついていたが、午後にはなくなっていた」という。(Metro.co.uk)【吉】

May 5, 2008 at 10:59 PM in 今日の生き物 | | TrackBack (0)

切り取られた指が生えてきた(動画あり)

 オハイオ州でホビーショップを経営するLee Spievakさん(69)は、ある日模型飛行機のプロペラに指をつっこみ、右手の中指の先1cmほどを切り飛ばしてしまった。切り取られた指先はそのままどこかへいってしまい、Spievakさんは医者に指先は一生このままだと言い渡された。
 しかし今Spievakさんの手を見てもそんなことは想像もできない。中指はそっくり、神経や皮膚や爪、指紋までもとにもどっているのだ。
 移植ではない。彼の中指はまた生えてきたのだ。彼は「妖精の粉」を使ったという。再生医療の分野で働いているというSpievakさんの兄弟のアランさんが送ってきた粉だ。
 10日間彼はその粉を少しずつ指にかけ続けた。「2度目の時には指は少し再生していました。毎日長くなっていくんです。最後には傷がふさがり、指ができあがっていたんです。」「傷がなくなるまで4週間ほどかかりました。」 今では感覚も完全に戻り、完璧に動かすこともできるという。
 この「妖精の粉」はピッツバーグ大学で開発された。Stephen Badylak教授はこれを「細胞外基質」と呼んでいる。これは豚の膀胱の上皮から細胞をかきとり、残った組織を酸にひたし乾燥し、シート状や粉状にしたものだ。
 この細胞外基質を傷に当てれば、細胞が傷跡をつくるのではなく再生を始めるのだという。この技術が完成すれば、切り取られた指ばかりでなく、ひどい火傷や傷んだ臓器も回復することができることになる。
 
 この技術はブエノスアイレスで食道がんの女性に応用されようとしている。通常はがんの部分を切除し、短くなった食道と胃をつなぐ手術が行われる。しかし今回の手術では細胞外基質を食道を切除した部分に当て、失った食道を再生することが試みられる。
  Badylak教授はいう。「10年以内には骨やその周囲の機能性組織を再生するための戦略が見えると思います。それは手や足の再生への大きな一歩になると考えます。」
 この技術に興味を示したのが米軍だ。米軍はすでに負傷兵の指の再生を手がけようとしているという。(BBC NEWS)
 元記事の動画にはだんだん治っていくSpievakさんの傷口の様子が。最初の方はちょっとエグイっす。【吉】
 

May 5, 2008 at 10:03 PM in 今日のトピックス | | TrackBack (0)

赤ん坊を建物の上から投げ落とす行事行われる(動画あり)

 インドはマハラシュートラ州ソラプールで、赤ん坊の健康を祈って建物の上から投げ落とす恒例の行事が行われた。イスラム教の信徒たちが聖堂に集まり行われるこの行事は、500年以上も続いているもの。信徒たちは赤ん坊を投げ落とすことで強くなると信じており、これまでに事故はなかったという。(Reuters.com)
 建物の下で大きな布を広げて受け止めてはいるが、結構な高さから投げ落としている。【吉】

May 5, 2008 at 06:06 PM in 今日のトピックス | | TrackBack (0)