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2004年1月25日 (日)

雷の大般若

 東京都江戸川区東葛西で行われている「雷(いかずち)の大般若」。
 江戸川区経営企画部広報課のサイトによると、以下のような由来で始まったお祭りらしい。

江戸時代末期にコレラが蔓延し、当時の和尚が大般若経を背負って家々を回ったところ、被害がなかったことがきっかけで始まったと言われ、女装の由来は、結核にかかった妹のために、兄が妹の長襦袢を着て厄払いをした説が有力とされています。

 和尚さんが大般若経を背負って各家をまわったら、コレラの被害が抑えられたのはわかった。だが、どうして結核の妹のために兄は妹の長襦袢を?

 妹が具合が悪くなった時に、無理矢理、妹のタンスからブラジャーを持ち出し、「お兄ちゃん、何すんのよッ、やめてよ!」と怒る妹に、「これは厄払いだから、ね」などと強引な言い訳をしつつ嬉々として妹のブラジャーを身につける兄貴……のような話に感じられて仕方ないのだが、神事に対してそういうことを言っちゃバチがあたるというものである。

 女装は「白粉に真っ赤な口紅、青のアイライン、頬紅が基本のスタイル」だそうだが、地元の美容院でメイクをしたり、髪をちょんまげに結ったり、頬にハートマークを描いたりする頑張り屋さん続出だったとのこと。
 普段、化粧をしつけない男性たちが美容師にメイクを頼むのはともかくとして、ホッペにハートマークってのはどうなのか。それは女装の範囲なのか。
 何かこう本来の目的を見失っているような気もするのだが、とにかく厄払いなのだから仕方あるまい。【み】

◆東葛西の奇祭「雷(いかずち)の大般若」(えどがわホームページ)

1月 25, 2004 at 03:08 午前 今日の祭 |

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コメント

長年参加しております。者として、あまりにも、妹のブラジャーのたとえ話は、失礼ですよ。ご自分で取材してから書いてください。私ども参加者は、今晩2/28PM.7:00より、東葛西4丁目の真言宗の真蔵院さんで、大般若の第一部の大般若経の転読会を、執り行います。変な事を、書くよりも1部2部3部から成る大般若を、見に来てください。私も今年もさんかいたします。化粧は、年々派手に成ります。これは、指摘されても仕方がありません。ps 第2部が、化粧をして、襦袢姿で町じゅうをかけまわります。第3部は、お寺さんで私たちが町じゅうを回っている間に、ご住職とお年寄り達が、無病息災を、願って護摩をあげております。取材にきてください。赤い昇り龍の襦袢で、髪の毛は、シルバーで、今年最後の大般若に私も出ます。

投稿: 森 茂 | 2004/02/28 0:30:09

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