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2004年4月19日 (月)

身長250cmの男の悩み

 ウクライナのレオニード・スタドニクさん(33)は現在身長250cm。現在も身長が伸び続け、ギネスブックに最も身長の高い男として記載されているチュニジアのラドーヌ・シャルビブさんをすでに15cm以上超え、歴史上最も背の高い男、ロバート・ワドローの270cmに追いつこうとしている。
 しかしこの世界記録も決して楽ではない。
 「2年前のスーツがもう30cm以上短くなっています。この背の高さは神罰です。私の人生には意味がありません。」とスタドニクさんは語る。この背の高さのために、彼はキエフの西130マイルの小さな村から外に出ることができない。「私にとってバスに乗ることは、普通の人が車のトランクに押し込められるのと同じです。」
スタドニクさんの異常な成長は、14歳の時脳の手術を受けてから始まった。手術が脳下垂体を刺激してしまったと考えられている。その時からスタドニクさんの人生はどんどん厳しいものとなっていった。
 一度は農場で獣医として働いていたものの、43cmの足にきちんと合う靴がなかったために凍傷にかかってしまい、3年前に引退した。今月ついに足に合う靴を手に入れたが、200ドルというその値段は彼が受けている年金の7カ月分に匹敵する。
 スタドニクさんは2つのベッドを縦につなげて寝る。母親のハリナさんと一緒に暮らす家ではかがんで歩かなければならない。200kgという体重のため最近足を折り、常に膝が痛む。痛みをこらえながら彼は庭仕事をし、自分の家や近所の牛や豚の世話をして生活をしている。植物を育てたり、ペットのインコを育てるのが彼の楽しみだ。
 隣人のブロニスラフさんは彼を「純粋な心を持った寛大で勤勉な人」と評する。彼の友人たちは彼をカルパチア山脈への旅行に連れていく計画をしている。「世界には彼よりも高いものがある」のを見せるためだという。(Yahoo! News:画像あり)
 訳しながら最後には何か明るい話があるのだろうと思っていたが、予想は裏切られた。何だか悪いことずくめじゃん。がんばれスタドニク。【吉】

4月 19, 2004 at 12:04 午前 今日のトピックス |

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