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2004年8月15日 (日)

100kmにわたる巨大なアリの巣見つかる

 メルボルンで、約100kmにわたる巨大なアリの巣が発見された。
 モナーシュ大学の研究者Elissa Suhrさんはこのアルゼンチン蟻の巨大な巣はメルボルンにおける生物の多様性を危機に陥れているという。この虫はアルゼンチンでは生来の攻撃性から個体数が一定以下に抑えられているが、オーストラリアで発見されたものは共同して巨大な巣をつくるように変異しているという。
 「アルゼンチンではこの蟻は遺伝的に多様で他の個体に対して攻撃的なので、巣の大きさは数十mくらいにしかなりません。そのため個体数が爆発的に増えることもなく、他の動植物に対して脅威となることもありません。しかしオーストラリアではお互いに攻撃的にならないよう行動を変化させたので、それぞれの巣が巨大な一つの巣になったのです。」とSuhrさんは語る。
 Suhrさんによればアルゼンチン蟻はオーストラリア固有の蟻を殺し、生物の多様性を脅かしているという。アルゼンチン蟻は世界の侵略種のワースト100に位置づけられており、オーストラリアのような地中海性気候の地が理想的な繁殖地だという。(Yahoo! News - AFP)【吉】

8月 15, 2004 at 04:59 午後 今日のトピックス, 今日の生き物 |

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 ネットをうろうろしていたら、面白い記事を発見。なんとオーストラリアで全長100Kmにも及ぶ巨大なアリの巣が見つかったそうです。ニュースソースはこちら(日本語)... 続きを読む

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