ドイツで箸兼用のメガネ「スシ・スペックス」開発
ドイツの眼鏡会社Ic!Berlin社が、ツルの部分を外して箸として使えるメガネ「スシ・スペックス」を開発した。
同社のデザイナー、ラルフ・アンデリ氏は移動中の食事が一般的になってきたことから着想したという。「近年人々はレストランに入って食事をとる時間がなくなってきました。移動中に食事をとる必要が増してきているのです。いつでも食器が必要だということから着想しました。このメガネは日本では大変ヒットしました。」と彼は語る。
このメガネは遠視用、近視用、サングラスにするとこも可能だ。フレームは軽量のステンレス製で、ねじなしで組みたてることができる。価格は180ポンド(約3万7千円)。難点は一度箸としてツルを取り外すと、食べ終わるまでメガネをかけられない点だ。(Ananova:画像あり)
日本でヒットというのはウソ八百、こんなメガネ知らないぞ。スシを耳の脂と汗で味付けして喰いたいか?【吉】
8月 31, 2004 at 02:13 午後 今日のトピックス | Permalink
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ツルの部分を外して箸として使えるメガネ「スシ・スペックス」をドイツの眼鏡会社Ic!Berlin社が開発したそうだ。
「近年人々はレストランに入って食事をとる時... 続きを読む
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夜中にこんなもの食べるなんてダイエッターとしてはあるまじき行為!
とわかってはいるものの、ついつい食べてしまうなんて意志が弱すぎですよねぇ。
まあ、... 続きを読む
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