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2005年1月14日 (金)

信仰は痛みを和らげるか―オックスフォードで拷問実験

 信仰は痛みを和らげるか― これを解明するのため、オックスフォード大学で被験に擬似拷問をする実験が行われている。
 この実験ではボランティアの被験者に擬似的に火傷を負わせ、測定された肉体的な反応と信心深さを比較し、神に見守られていると考える人はより痛みに耐えられるのかどうかを解明する。
 歴史を振り返れば、人々は信仰によって、自己犠牲の名の下に、あるいは苦行によって天国に行けると信じて、かなりの拷問にも耐えてきたように見える。15世紀のスペインの宗教裁判では(ジャジャ~ン! まさかの時にスペインの宗教裁判!)何百もの異教徒と疑われた人々が拷問にさらされた。
 実験は同大学心理科学センターで行われ、アメリカの慈善団体、ジョン・テンプルトン基金から4億円の後援をうけて行われた。トウガラシジェルを手に塗られ擬似的に火傷を負わされた被験者は、キリスト像をはじめとする宗教的イメージを見せられ、感覚を答えさせられる。
 実験は「時計じかけのオレンジ」の拷問シーンを連想させるが、オックスフォード大はこの実験では誰も実際に傷ついてはいないと説明する。この実験の責任者トビー・コリンズ博士は「火傷の感覚をつくりだすことで、様々な方法による慰みがいかに痛みを和らげるかを突き止めようとしています。」と語る。
 この実験によって、何が宗教の名のもとに人々を異常な行動にかりたてるのか ―例えば自爆テロのような― について手がかりが得られるかもしれない。(Sky News)
 信心深さはどう測定するのでしょうか。【吉】

1月 14, 2005 at 04:03 午後 今日のトピックス |

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Tokyo Fuku-blog: 信仰は痛みを和らげるか―オックスフォードで拷問実験  被験者内にMっ気が極端に高い人がいた場合その結果はどうなるんでしょうか... 続きを読む

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