警官、隣に入院してきた犯人を逮捕
ドイツで窃盗を続けていた犯人が虫垂炎で入院したが、与えられたベッドの隣に偶然彼を追いかけていた警官が入院しており、その場で御用となった。
窃盗事件の犯人、ウヴェ・G(41)はある日虫垂炎を患い、ボイエルにある聖ヨゼフ病院に入院した。手術後彼にあてがわれたベッドの隣には、胆嚢の手術後入院している警察官のヴァルター・Hさんが。ウヴェの連続窃盗事件のチームの一員だった彼は隣に入院してきたのが自分が追っている犯人だと一目でわかり、すぐ同僚に連絡をした。
「やつを捕まえようと2か月以上頑張ったが逃げられていた。隣を向いて奴がベッドに寝ているのを見つけたときは大いに気分がよかったね。」とヴァルターさんは語る。ウヴェは現在警察病院に移されており、退院後6ヶ月の懲役を受けることになる。(Ananova)【吉】
4月 21, 2005 at 11:35 午前 今日のトピックス | Permalink
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» あ、久しぶり、元気だった〜?こんなところで会うなんて偶然ね〜って逮捕だ〜!! トラックバック 太郎日記’79J
警官、隣に入院してきた犯人を逮捕(Tokyo Fuku-blog)
ドイツで窃盗を続けていた犯人が虫垂炎で入院したが、与えられたベッドの隣に偶然彼を追いかけていた警官が入院しており、その場で御用となった。(2005 04 21 11:35 AM)
張り込み成功とは、まさにこの事ですね(偶然ですけどね)。まさか病院のベッドの上で張り込んでいるとは・・・(病気ですけどね)。この犯人をつかまえられなかったせいで体を壊して入院だったとしたら、何と言う皮肉でしょうか。... 続きを読む
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数日前の記事ですが私の大好きなTokyo Fuku-blogより。 入院した 続きを読む
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