« 5本足、ひづめが6つの子牛生まれる(画像あり) | トップページ | 図書館の本数百冊にオシッコ »

2005年5月22日 (日)

「遠隔ニワトリなでなでシステム」完成

 国立シンガポール大学の教授が「遠隔ニワトリなでなでシステム」を完成させた。一見バカバカしいが、バーチャルリアリティの身体的インタラクションへの大きな一歩だという。
 ユーザーの手元には遠隔地にいる実物のニワトリの行動を反映するニワトリ型の人形がある。ユーザーが人形を触ると、人形のタッチセンサーが感知した触覚情報がインターネットで実物のニワトリの近くにあるコンピュータに送信される。実物のニワトリには軽量のジャケットが着せてあり、コンピュータが受信した触覚情報に基づいてジャケット内にしこんだ複数の小型振動モーターを起動させる。これによってニワトリはユーザーが触った人形の部位と同じ箇所を触られているように感じられるというものだ。
 「これは初の人間-ニワトリ間双方向システムです。」「遠くのニワトリとの相互伝達システムを開発することの奇妙さはわかっています。でもこの技術はもっと重要性があるのです。」と同大ミクスト・リアリティー・ラボエイドリアン・デビッド・チェオク教授は語る。彼はこの技術を2年間開発してきた。
 遠隔相互伝達システムが開発されれば、犬や猫にアレルギーをもつ人がペットを抱擁したり、動物園でライオンやクマを触ることができるようになる。(Ananova,Wired news)
 システムの概要はこちら。ニワトリの人形がカワイイ。【吉】

5月 22, 2005 at 11:40 午後 今日の生き物 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2366/4240546

この記事へのトラックバック一覧です: 「遠隔ニワトリなでなでシステム」完成:

コメント

この記事へのコメントは終了しました。