足の生えたヘビ見つかる?
ワシントン州ウエスト・リッチランドに住むナンシー・マクロードさん宅の裏庭で足のあるヘビが見つかった。
5/5朝、マクロードさん宅で友人のペドロ・オソリオさん(46)がタンブルウィード(西部劇のコロコロ草)を燃やす手伝いをしていたところ体長約60cmのガラガラヘビとみられるヘビを見つけた。オソリオさんが三又でタンブルウィードを刺して持ち上げたところ地面にヘビを見つけ、タンブルウィードを火に投げ込んでからヘビも刺して火に投げ込んだ。火が消えた後、オソリオさんは焼けたヘビに妙な突起がついているのを見つけたという。「『この足を見てみろよ』とナンシーを呼んだんだ」と彼は語る。約1cm強の2本の足はしっぽの先から10cmほどのところから突き出ていた。
「明らかに突然変異ね。」マクロードさんはすぐプルマンにあるワシントン州立大学コナー博物館の学芸員、ケリー・キャシディさんに連絡した。「彼らはとても興味を引かれていたわ。」研究者は彼女にヘビを密封式のビニール袋に入れ、大学から引き取りにくるまで冷凍庫に保存するよう言われたという。
もしこれが足のあるヘビならば、爬虫両生類学や古生物学上興味深いまれな発見であることになる。
1997年4月サイエンス・ニューズ・マガジンに掲載された報告では、古生物学者のマイケル・W・Y・リー氏とマイケル・W・コールドウェル氏が太くて短い足を持った約1mの生物の化石についてヘビとトカゲを結びつけるミッシング・リンクであるとしている。
パキラキス・プロブレマティクス(サイト1)(サイト2)と呼ばれるこの化石は1978年にエルサレム付近で発見された。同報告ではその小さな、しかしはっきり足の形をした足は小さすぎて何の役にもたっていなかっただろうとしている。
不運にもマクロードさんとオソリオさんはこの爬虫類の重要性に気づく前に燃やしてしまった。「もしもう一匹見つけたら、生きたまま捕まえておくよ」とオソリオさんは語る。(Tri-City Herald)【吉】
5月 10, 2005 at 01:34 午前 今日の生き物 | Permalink
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