室町時代の大工の恨み、450年ぶりに晴らされる
鹿児島県大口市の国指定重要文化財「郡山八幡神社」で昭和29年に見つかった木片には、450年前に社殿の改修にあたった大工が書いた落書きが書いてあるが、このたび同市の歴史民俗鉄道記念資料館で一般公開されている。
この木片には「永禄二歳八月十一日 作次郎 靏田助太郎 其時座主(ざす)ハ大キナこすてをちやりて 一度も焼酎ヲ不被下候(くだされずそうろう) 何共めいわくな事哉」と書いてあるという。「住職はドケチ。一度も焼酎を飲ませてくれない全く迷惑なヤツ。」というような意味だそうである。多くの人の目に触れれば、大工たちの恨みも晴らされようというものだ。よかったな、助太郎と作次郎。
なおこの木片は歴史上初めて「焼酎」という言葉が使われた点でも貴重だそうだ。やったな、助太郎と作次郎。【吉】
<参考サイト>
◆(南日本新聞 鹿児島県内ニュース)
◆「『焼酎の落書き』のある神社 - 鹿児島県大口市」(ワシモ(WaShimo)のホームページ)
8月 10, 2005 at 04:46 午後 今日のトピックス | Permalink
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2366/5393677
この記事へのトラックバック一覧です: 室町時代の大工の恨み、450年ぶりに晴らされる:
» 焼酎は450年前に登場? トラックバック 目指せ!パテントライフ
私は、大の焼酎党です。
その焼酎、下の記事によると「焼酎」という文字が記されたのは450年前らしい。
もっと前からあってよさそうだけど、純度や澄み具合などからこれぐらいになるのかな?
その前はみんなどぶろくのようなものだったのかもしれない。
ちなみに日本酒などが透明になったのも偶然、灰を入れたことによるって、何かに書いてあったような・・・。
室町時代の大工の恨み、450年ぶりに晴らされる
鹿児島県大口市の国指定重要文化財「郡山八幡神社」で昭和29年に見つか... 続きを読む
受信: 2005/08/11 9:24:06
» 作次郎と助太郎 トラックバック それってどーなの?
焼酎に関する450年前の「落書き」木片の一般公開が、大口市の歴史民俗鉄道記念資料館で行われている。木片は、同市の国指定重要文化財「郡山八幡神社」本殿軒下から1954(昭和29)年の改築時に見つかった。...... 続きを読む
受信: 2005/08/12 7:04:30
» 室町時代の落書きが発見される トラックバック どうでもいいこと
鹿児島県にある神社で見つかった木片に、この神社を室町時代に建てた大工が書いた落書... 続きを読む
受信: 2005/08/12 18:29:05