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2005年12月 6日 (火)

脳に刺さった3本の針見つかる

 ロシアのエカテリンブルクの医師が、頭痛を訴える67歳の男性の患者の脳に3本の針がささっているのを発見した。医師は男性が針がささったまま生きてきたためあえて針は取り除かないという。この男性ゲンナジー・ヴァラモフさんはテレビ局の取材に対し、X線写真を見てショックをうけたと語る。ヴァラモフさん自身もなぜ針が頭の中に入っているのかわからないという。医師は針を除かないことが最良の選択だという。「これは異物であることは確かですが、すでに針が頭の中に入ったまま生きてきたのですから心配することはありません。手術は不要です。」と地元病院の神経外科の長はヴァラモフさんに告げた。
 望まれずに産まれた子供などの頭に針を刺し、証拠をほとんど残さずに殺すことができるといわれているが、ヴァラモフさんは自分は家族に愛されて育ち、そのようなケースとは考えられないとしている。(MosNews:X線写真の画像あり)【吉】

12月 6, 2005 at 11:51 午後 今日のトピックス |

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受信: 2005/12/07 0:51:09

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