オーストリアのホテルの屋根、チェコ領を侵犯
オーストリアのGuglwaldの、チェコとの国境から100mの位置にあるホテル(おそらくこのHotel Guglwald)の屋根がチェコ側にせり出していたため引っ込めるように命じられたが、オーナーのDietmar Hehenbergerさんはこれを拒否している。
雨の日には屋根からの滴がチェコ側に落ち、国境の両側に幅1mの空白地帯をつくらなければならないという国際的な合意に違反しているという。
両国の当局はホテル側に譲歩し、少なくともチェコ側にせり出している部分だけでも取り壊すよう求めたが、オーナーはこれを従おうとしていない。彼の言い分によればその部分には高価なソーラーパネルが設置してあり、移動には数十万円相当の経費がかかるという。
Hehenbergerさんは3週間のうちにオーストリアの建築当局に対し現状を認めるよう訴えを起こす構えだ。「私は何も問題を起こしていないのに、誰かのミスのためになぜ多額の出費をしなければいけないのか」と彼は言う。
チェコ内務省のPetr Vorlicek氏は、「これは些末な出来事ではなく、国境侵犯の一つです。見のがすわけにはいきません。」と語ったという。(Ananova)【吉】
1月 19, 2006 at 06:42 午後 今日のトピックス | Permalink
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