デュシャンの「泉」襲撃される
1/4、パリのポンピドー・センターで77歳のフランス人が、1919年マルセル・デュシャンが発表した小便器の作品「泉」にハンマーを叩きつけた。この襲撃で約3億6千万円の価値がある「泉」は一部欠け、男は逮捕され一夜収監された。この男は1993年にもこの作品で小便をしたことがある。男はこの行為はパフォーマンス・アートであり、デュシャンも理解してくれるはずだと語っている。(NEWSWATCH 50)【吉】
1月 7, 2006 at 03:32 午後 今日のトピックス | Permalink
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» フランスでも「キレる70代」(デュシャンの「泉」を金づちで破壊) トラックバック ALWAYS鯖田鮫蔵的批評 (&フランスメディア翻訳)
JR下関駅(山口県)の放火で74歳の無職男が逮捕されるなど、日本で「キレる70代」の犯罪が相次いでいるが、フランスにも「キレる70代」が出現した。自称芸術家の77歳男性は、あろうことか、ポンピドゥー・センターに展示されているマルセル・デュシャンの代表作「泉」を金....... 続きを読む
受信: 2006/01/12 0:20:06
» デュシャンの「泉」襲撃される 一週間以上前の記事 トラックバック ノイズ好きなガルベス
1/4、パリのポンピドー・センターで77歳のフランス人が、1919年マルセル・デュシャンが発表した小便器の作品「泉」にハンマーを叩きつけた。この襲撃で約3億6千万円の価値がある「泉」は一部欠け、男は逮捕され一夜収監された。この男は1993年にもこの作品で小便をしたことがある。男はこの行為はパフォーマンス・アートであり、デュシャンも理解してくれるはずだと語っている。
以上文章トラックバック先から拝借
ひょうきんな人ですね パフォーマンスアートね
でもこんな極端な例じゃなく概念だけパクって... 続きを読む
受信: 2006/01/19 12:45:27
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