蛍光グリーンのブタ開発される(画像あるよ)
国立台湾大学のチームが蛍光グリーンの豚をつくりだした。呉信志教授のチームによれば、これまでにも部分的に蛍光色の豚はつくられているが、体内まで緑色なのは自分たちの豚だけだと主張している。
この豚はトランスジェニック(遺伝子導入動物)で、通常の豚の胚にクラゲから採取した遺伝物質を組み込んだもの。学者たちはこの豚が幹細胞の研究や人間の疾患に関する研究を推し進めるものと期待している。
国立台湾大学動物科学科の研究者によれば、この豚は蛍光を発するもののそれ以外は普通の豚と同じだという。蛍光豚はこれが世界初ではなく、これまでも部分的に蛍光色の豚はつくられているが、同大の研究者は今回つくられた3匹の豚はより改善されているとしている。体内から皮膚まで、心臓や内臓まで緑色だというのだ。
この豚をつくるにあたってはクラゲから採取されたDNAを265匹の豚の胚に組み込み、8匹の豚の子宮に着床させた。そのうち4匹の豚が妊娠し、3か月前に3匹の雄豚が産まれたという。
昼光の下では豚の目や歯、足が緑色に見え、肌はうっすらと緑色に色づいている。しかし暗闇の中ブラックライトで照らすと明るく発光する。研究者はこの豚を人間の疾病の研究に用いる。蛍光豚の遺伝物質が緑色で観察しやすいからだ。例えば蛍光豚の幹細胞を他の動物に注入した場合、組織片を採取したり組織を傷つけることなく成長の様子を観察できる。
しかし蛍光豚をつくることは容易ではない。残りの多くの胚は成長に失敗している。研究者は蛍光豚と普通の雌豚をかけあわせ、研究用に多くのトランスジェニック豚をつくることに期待をかけている。(BBC NEWS:まあ難しい話はともかくブタが光ってる画像をどうぞ。)
(Yahoo!ニュース:こっちもね!)【吉】
1月 12, 2006 at 11:09 午後 | Permalink
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» その存在価値は何<蛍光緑に光る豚を開発> トラックバック 風信子石
蛍光緑に光るトランスジェニック豚、台湾で誕生 Excite エキサイト : 芸能ニュース
トランスジェニックといえばカイコから光る絹糸をとる研究がされていたことを思い出す。
同じ原理で豚を使ったと言えなくもないけど
なんで、豚?
カイコの光る絹糸は商品価値も高そうだが、豚が光ってもねえ。
また、トランスジェニックなんていうとかっこよく聞こえるけど
遺伝子組み換えとの違いは?
どうせなら牛肉がとれる豚、ホンマグロのトロがとれる豚
なんていうほうが商品としての価値があ... 続きを読む
受信: 2006/01/13 0:21:02
» 「緑色のブタ」は、本当に必要か? トラックバック ある編集者の気になるノート
・蛍光緑に光るトランスジェニック豚、台湾で誕生(exciteニュース)
・蛍光グリーンのブタ開発される(画像あるよ)(Tokyo Fuku-blog)
最初は上の記事だけ読んだので、緑色(性格には蛍光グリーン)のブタが開発された理由がわからなかったのだけど、下の記事を読んでその目的が見えてきた。
研究者はこの豚を人間の疾病の研究に用いる。蛍光豚の遺伝物質が緑色で観察しやすいからだ。例えば蛍光豚の幹細胞を他の動物に注入した場合、組織片を採取したり組織を傷つけることなく成長の様子を観察でき... 続きを読む
受信: 2006/01/13 0:58:38
» 蛍光緑に光るトランスジェニック豚 トラックバック uso×cha
ガメラやプレデターを連想させるブタですが、これからの時代、蛍光色のブタが主流になったりしたら豚饅も蛍光色になるんでしょうか? 明らかに豚足は蛍光色に成るような気がするんですが、大好きな豚骨ラーメンが蛍光グリーンになったりしたらどうしようと思うんですがそん..... 続きを読む
受信: 2006/01/13 21:41:39
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