12歳の少年、美術館の絵画にガムをペタリ
学校の旅行で美術館を訪れていた12歳の少年が展示してあった絵画にチューインガムをくっつけるという騒ぎがあった。
少年が傷つけたのはヘレン・フランケンセーラーの"The Bay"。デトロイト美術館が所有する重要な現代絵画の一つだ。1965年に同美術館が購入し1億7千万の価値があるといわれるこの作品は無事完全に修復されるものと思われる。
生徒が通うホリー・アカデミーのジュリー・キルディー校長によれば生徒は停学処分となり、両親にも訓告が与えられたという。「当校では厳しい行動規範を設け生徒の水準を高く保ってはいますが、彼はまだ12歳で自分がやったことで何が起きるか分かっていなかったと思います。しかし今では事の重大さを十分理解しています。」と校長は語った。
美術館の現代美術の学芸員助手ベッキー・ハートさんによれば専門家が絵画のクリーニングに用いる溶剤を決めるため、ガムの成分を特定しているという。「もっとひどいことになっていなくてほっとしています。」「一般的にいえば大変なことですが、我々は作品が無傷であることで満足しています。」と彼女は語った。(Ananova)【吉】
3月 4, 2006 at 10:46 午前 今日のトピックス | Permalink
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