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2006年8月22日 (火)

インドで海水が甘くなる

 インドの都市ムンバイで、海水が甘くなったというニュースを聞きつけた人々が何百人も浜辺に集まっている。アラビア海の濁った水を飲みながら人々は奇跡が起きたとし、海水が病気を治すとまでいいだす者も出ている。ムンバイ当局は試験のため海水のサンプルを採集したが、汚れた水は健康に危険として飲むのは避けるよう呼びかけている。多くの人々はこの現象を13世紀のスーフィー教の聖人Makhdoom Ali Mahimiの祝福だと考えている。「たしかにこの海水は甘い。これは聖人からのたまものだよ。」「2人の息子や両親にも持って帰ってやらなきゃ。」とラフィークと名乗る男性はAFP通信社に語った。またロイター通信社は浜辺近くの川で男性が子供に入浴をさせていることを報じたが、この川には毎日何千tもの下水や廃棄物が流れ込んでいる。また人々はゴミやプラスチックが流れる中で海水を汲んでいるという。ムンバイの職員は海水が甘くなったのにはいくつか理由が考えられるが、きれいな水が流れ込んだためかもしれないし、汚染のためかもしれないとしている。昨年ムンバイでは浜辺にダイヤモンドが打ち上げられたとして人々が集まる騒ぎがあったが、警察の調べでガラスのかけらであることがわかった。(BBC NEWS)【吉】

8月 22, 2006 at 11:28 午後 今日のトピックス |

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