壁の中から60年前のメッセージ見つかる
ロードアイランド州の空軍基地で解体中の建物の壁から60年前に大工が埋めたメッセージ入りの瓶が発見された。クォンセット・ポイント空軍基地で見つかったこの瓶の中には「この瓶は見つかるか?」と書いた名刺が入っていた。
この瓶は5月に発見されていたが、キングストンのクォンセット・デベロップメント社がこのほど明らかにした。解体作業員のハリー・ベリオさんが兵舎を解体中に見つけたもので、ベリオさんはメッセージを見て何か特別なものだとわかったという。
メッセージは1941年に2人の大工、プロビデンスのセオドア・ジャコビニさんとシーコンクのエミール・ゴーデットさんが書いたもの。2人は自分たちの名前を名刺の裏に書いていた。名刺はプロビデンスのキャンディ・ストアのものだが、この店はすでになくなっている。2人は名刺を薬瓶に入れて、自分達が建設中の建物の壁に塗りこめたとみられる。
ノースキングストンの歴史家ティム・クランストンさんによれば2人はこのエリアの基地を建設する際雇われた民間人で、当時建設されたものは大部分がなくなっているという。
なぜ2人がメッセージを残したかは明らかではないが、1976年に亡くなったジャコビニさんの娘、エステル・ボリノさんは、ジャコビニさんにはいたずら好きな一面があったと語っている。(CBS News)【吉】
9月 5, 2006 at 12:42 午後 今日のトピックス | Permalink
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