夫を殺して唐揚げにした妻に懲役19年
夫を殺してその肉を細切れにし唐揚げにしていたブラジルの主婦に懲役19年の判決がおりた。ロザニータ・ネリー・ドス・サントス(52)は2年前、サンパウロ北東1,400kmのサルバドールで、夫のホセ・ライムンド・ソラレス・ドス・サントスさんが睡眠中に薬物を与えて刺し殺した。続いてロザリータはホセさんの体を100以上に切り分け、茹でた上で油で揚げ、ビニール袋に入れて家の階段室の下に隠した。匿名の通報があり警察がホセさんの遺骸を発見した。
警察のイドマール・ボンフィム広報官は、殺人の動機は黒魔術の儀式によるものか、370万円相当の保険金目当てだとしている。ロザニータの親類の供述書には、夫から屈辱を受けたことへの仕返しの意味もあるのではないかと記されているが、詳細については不明。
ロザニータはホセさんを殺したことは否定しているが、死体を切り刻んだことは認めている。「ロザニータは覆面をした人物が家に押し入り夫を殺し、死体が腐って悪臭を放たないよう死体を刻んで揚げるよう強要したと言っています」とボンフィム広報官は語っている。(CBS News)【吉】
3月 25, 2007 at 07:00 午後 今日のトピックス | Permalink
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