トイレの吸引具が背中に刺さり重傷
トイレの吸引具を風呂の栓がわりに使っていたドイツの男性が石鹸で滑り、吸引具が体に刺さるという事故があった。
ディーター・バイエルさん(79)は退職後妻のフリーダさん(68)とスイスに移住、ある日風呂の栓が見つからなかったためトイレの吸引具を栓がわりにした。石鹸を使おうと彼が立ち上がったところ足を滑らせ吸引具に倒れかかり、木製の柄が背中に突き刺さってしまった。妻のフリーダさんはディーターさんの叫び声を聞きつけバスルームにかけつけたが吸引具を背中から抜くことができず救急車を呼んだ。
救急隊によれば、「おびただしい流血で、傷も深く、死に直面していました。」という。ディーターさんは8時間に及ぶ手術を受け、少なくとも2週間の入院が必要だという。 (Ananova)【吉】
6月 2, 2007 at 05:35 午後 今日のトピックス | Permalink
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