裁判所の監視カメラに謎の光
ニューメキシコ州サンタフェの裁判所の監視カメラに移動する奇妙な光が写り込み、関係者が頭をひねっている。
20年以上前にライフルを持って裁判所に人質をとって立てこもり殺された男の霊だという者もいる。またある者は通過する車が反射した光だといい、またある者は植物の綿毛だという。
最初にこの光に気づいたのは保安官代理のアルフレッド・アラナさん。朝裁判所に登庁し昨夜からの監視カメラの映像を見直した時に見つけた。
映像には、7時27分11秒に明るい光が裁判所の裏口から現れる。光はふらふらと虫のような動きで、駐車している警察の車の前を通り、画面手前で小さな半円を描いて27分23秒に画面の外へ出て行く。
映像を見た人によっては足のような影が見えるといい、手が見えるという者もいるという。(FreeNewMexican.com)【吉】