インドの4歳児はスペースシャトルの乗組員の生まれ変わりか
インドはウッタルプラデシ州の女の子ウプサナちゃん(4)は、自分は4年前地球への帰還中に空中分解したスペースシャトル・コロンビア号の乗組員、カルパナ・チャウラ隊員だと言い出し、世間の注目を浴びている。
「私はカルパナ・チャウラよ。」とウプサナちゃんは言い、飛行機を見ると怖がるという。また両親には繰り返し自分は空中の事故で死んだと語っている。「ウプサナは言葉を話すようになってからずっと自分の名はカルパナ・チャウラ、父親の名はバナルシ・ダス・チャウラだと言っていました。私たちはカルパナ・チャウラさんのことは知らなかったので意味がわかりませんでした。」と父親のラージ・クマーさんは語る。「ウプサナは自分の前世について語っているのだと信じるに至りました。」「スペースシャトルが巨大な氷の塊に衝突したのが原因で死んだと言っています。」
ウプサナちゃんはスペースシャトルの事故の約2か月後に生まれている。(Sify.com)【吉】