SMの女王様、住宅地での営業停止を受け入れる

　SMの女王が、インディアナ州インディアナポリスの住宅地でのSMビジネスを止めることを受け入れた。行政との２年間にわたる法廷闘争がこれで終わりを告げる。
　アン女王様ことメリッサ・ドナヒーは自宅で「性的虐待」ビジネスを開業しており、2005年11月に市は地区の用途規制違反であるとして営業を中止するよう求めていた。
　市の代理人コビー・ライト氏は覆面捜査の結果「違法なセックス・ビジネスが住宅地域で行われていることがはっきりした」としている。アン女王様は過去２年間の彼女のビジネスは性的なものではなく教育的なもので、「ふしだらな生活を正し女性への敬意を普及させるもの」だとしていた。
　女王様と市の間での合意は今週裁判所で正式に交わされる。(WSB Atlanta：ラテックスのコスチュームで近所を散歩させられる奴隷の画像あり)【吉】