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2007年12月22日 (土)

2007年 Tokyo Fuku-blog的ニュース回顧(3)

 どんだけ記録的猛暑の中、三越と伊勢丹がおしりをかじられ、ミス・ユニバースの結果に日本中が納得いかなかった2007年を振り返るのもこれで最後。

【出 現】
 一昨年から「ホットチョコレートを飲んだ後のカップ」「歯のレントゲン写真」「エビのしっぽ」「パンケーキの焼けこげ」果ては「犬の肛門」に至るまで、いろんなものにキリストやマリアの姿を見いだす出来事が相次いでいる。今年はキリスト様以外もいろいろと現れているようだ。
 4月には英国の夫妻がバチカンで撮影した写真に天使が写り込んだ。この「天使の写真」は英国でよく話題になるテーマの1つだ。
 6月にはオハイオ州で死んだ友人の霊が写真に写り、イリノイ州のある町では亡き町長が大切にしていた木に町長の顔が現れている。
 10月にはポーランドで同国出身の故ヨハネ・パウロ2世の姿が炎の中からたち現れた。

【謎】
 中には全く原因のわからない謎なニュースもあった。
 3月にはルイジアナ州の病院で看護婦13人が謎の同時妊娠をしていることが報じられ、4月には現代のマリー・セレスト号事件ともいうべき食事が用意してあり、ノートパソコンがつけっぱなしの無人のヨットがオーストラリ沖で見つかっている。
 アルゼンチンのある町では誰も乗っていないのに公園のブランコが揺れ続け、ヴァージニア州のハイスクールでは体がけいれんする謎の病気が流行した。
 2004年来続いているシチリアの謎の連続発火現象はなお続いているようである。

【おすすめ】
 その他上記カテゴリに入らなかったが、今年お薦めの事件は以下のとおり。
◆コンタクトレンズを3枚重ね1年間外さずに使っていた男性、緊急手術へ:Liuさんムチャすぎ。
◆研究用の人間の肝臓と頭部、一般家庭に届く:イヤ〜ン。
◆男子寮に現れ突然マスターベーションを始めた女:う、うらやましい…
◆立退を拒む家の周りを9m掘り下げ陸の孤島に(画像あり):画像スゲー。
◆15歳の少年、飛行機の翼にしがみつき2時間のフライト:アンドレイ君もムチャすぎ。
◆チェコの幼児虐待事件、13歳の姉が実は34歳の女性と判明し事態は複雑怪奇に
◆(続報)13歳の少女を装っていた34歳の女性、デンマークで発見:3つか4つくらいの謎が  

12月 22, 2007 at 06:44 午後 今日のトピックス |

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