映画の1シーンを真似た小学生、凍った旗竿に舌がはりつく
インディアナ州で映画の1シーンを真似た小学4年生の子の舌が旗竿に凍りついてしまうという出来事が起きた。
1月25日、チェスタートンにあるジャクソン小学校のギャバン・デンプシー君とジェームズ・アレキサンダー君は旗の上げ下ろしをする当番をしていた。そこで思いついたのはTVで見た映画「クリスマス・ストーリー」の1シーン。映画の中で友人にそそのかされた主人公が凍った柱をなめて舌が凍りついてしまうというシーンがあったのだ。そして2人は舌が本当にくっつくか試してみた。そして— 本当に貼りついてしまった。
デンプシー君はいう。「TVでやってることはみんな嘘だと思ってた。でもそれは間違いだということがわかった。」 アレキサンダー君の母親カレンさんは「本当に試してみるなんて信じられませんが、いい教訓になったでしょう。」と語った。【吉】