« ナイフと銃で武装した強盗、泡立て器を強奪 | トップページ | 一時休止のお知らせ »

2008年12月21日 (日)

ヤマネコに育てられていた男児見つかる

 アルゼンチンのミシオネスで、8匹のヤマネコに育てられている男児が発見された。医師によれば夜間に男児とヤマネコは肌をよせあって寝ていたはずで、そうでなければ寒さのため死んでいるはずだという。男児がヤマネコの集めたくずを食べ、その間ヤマネコが男児を舐めてるのも目撃されている。
 この男児を発見したのは警察官のAlicia Lorena Lindgvistさん。ミシオネスのクリストキング地区の運河近くで発見した。彼女によれば「歩いていると、ヤマネコが寄り合って座っているのを見つけました。あまり見かける光景ではないので近寄ってみてその子を見つけました。彼は排水路の底に寝ていました。ヤマネコが彼を舐めてきれいにしていたのです。」「さらに近寄るとヤマネコは警戒し始め威嚇しましたが、その子を暖めるのを止めませんでした。」 彼の近くに食べ物のくずがあったのを見つけた彼女は「ヤマネコは彼が傷つきやすく、保護が必要だと考えているのでしょう。」と語った。
 警官は少年のホームレスの父親を発見、父親によれば何日か前、段ボール集めをしている間に子供がいなくなったという。またそれまでもヤマネコは彼の息子を守る様子を示していたという。
 英国バークシャー州で野良犬や野良猫を扱っているテームズ・ヴァレー動物保護団体によれば、「ヤマネコはこの子を湯たんぽのように考えているのでしょう。猫はもちろん犬も暖かいものには集まってきます。」「我々の経験によれば、ネコの集団はおなかの中に子供がいる母ネコに対して食べ物を集めてやります。この子はヤマネコの集めてきた食べくずを食べて生きてきたのでしょう。」と語った。 (Telegraph)
 文面からはこの子が何歳なのか不明。"baby"とも書いてあるが、食べくずを食べられること、しかし自分で自宅に帰る才覚がないことから1歳前後か。【吉】

12月 21, 2008 at 01:38 午前 今日の生き物 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2366/43479509

この記事へのトラックバック一覧です: ヤマネコに育てられていた男児見つかる: