犬のX線写真をとったらお腹の中に犬が
英国チェシャー州に住むジョアン・ダットンさん(28)は、飼い犬のスパニエル犬「アルフィー」の具合が悪そうなのを心配して獣医にみてもらった。獣医がアルフィーのX線写真を撮影したところ、犬が写った。もちろんアルフィーが写っていたのだが、その腹の中にこちらを向いた小さな犬が写ったのだ。アルフィーはダットンさんの娘マデリーンちゃん(7)のドールハウスにあったおもちゃを飲み込んでいたのだ。
アルフィーは約2時間の手術をうけ、無事おもちゃの犬は取り出された。一時飲み食いをしなかったアルフィーも、今では「狂ったように走り回っている」という。
リンク: (Metro.co.uk:画像はこちら)【吉】