恋人のキンタマを素手でズタズタに?
恋人のキンタマを引き裂いた疑いで、女性が取り調べをうけている。
この女性ヘレン・ホッジさん(34)は恋人ビリー・ダンカンさん(49)に騙されたとして、局部を素手でずたずたにした件で取り調べられた。ダンカンさんは病院に搬送され緊急手術が行われた。
事件が起きたのは11月23日未明。ダンカンさんがダンディーの地元サッカーチームの祝勝会から自宅アパートに戻った時に起きた。関係者はいう。「ヘレンはビリーが女と浮気をしていると責め始めました。」「ビリーは眠りたかったんですが、ヘレンが顔や頭を叩き始めたんです。」「ビリーさんはヘレンに止めてアパートから出て行くように言いました。」「この時ビリーはパンツだけ履いている状態だったんです。」「ヘレンはビリーのタマを握ると全力で引っぱりました。」「なんとかビリーはヘレンを引き離し、部屋から追い出しました。」
そして下に目をやったビリーさんは、自分が多量に出血していることに気づいた。
この関係者によれば、「彼の陰嚢は引き裂かれ、両方の睾丸は脚の横にぶら下がっていました。床中に血が溢れていました。」「ビリーはタオルで血を止めようとしましたが、どうしたらよいかわからずに弟のダレンに連絡したんです。」「ダレンは到着して何が起きたかを知り、警察と救急隊にただちに通報しました。」という。
ホッジさんは24日告訴されずに釈放された。彼女はダンカンさんの怪我に責任があることを否定している。ビリーさんと7年間つきあい、3歳になる子供も設けた彼女はいう。「あいつは私がやったと責めたけど、証明はできなかった。自分でやったか、でなきゃ一緒にいた他の女がやったんでしょう。」「小競り合いがあったことは認めるけど、あいつのものになんか触ってないわよ。」「やつのタマがどんな風だったかなんて忘れちゃったわ。あいつはもう何か月も近くに寄ってもこなかったからね。」
手術の結果、睾丸は両方とも現状復帰することができた。ダンカンさんは24日昼無事帰宅を許された。関係者は「ビリーはこの事態に大変とまどっており、この件を忘れようとしています。子供のことを考えてヘレンが告訴されないよう、今では警察に何が起きたか覚えていないと語っています。」 警察の広報官によれば、調査は進行中だという。警察の消息筋によれば、「この件を担当した警官は今まであんな現場をみたことがないと言っていました。この件の噂が広まれば、思わず股間を隠す男性もいることでしょう。」という。(The Sun:ヘレンとビリー2人の画像あり)【吉】