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2009年12月31日 (木)

舌が4倍に腫れ上がった犬(画像)

 ペットの犬があるアクシデントから舌が4倍に腫れ上がってしまい、危うく命を落とすところだった。
 この犬「ペニー」は好物の豚の心臓をたらふく食べた後、舌が腫れ上がり危うく窒息をするところだった。豚の大動脈の薄皮が舌の根元に巻きつき、血流を止めたため舌が巨大に腫れ上がったもの。血流が止まれば舌の一部が壊死し、感染症で命を落としかねない状況だった。
 ペニーは懸命に前足で薄皮を取ろうとしたが、かえって舌からの出血を招き事態は悪化するばかりだった。
 英国ペイズリーに住む飼い主のリンダ・ドネリーさんは、まるで大きなステーキが口からぶら下がっているようだったという。ドネリーさんはグラスゴーにある動物施療院(PDSA)の動物病院にペニーを連れていき、救命措置を受けた。
 獣医のダーモット・マレンさんは当初急激に大きくなる種類の腫瘍だと考え、ドネリーさんにペニーは助からないと告げた。ペニーはすでに18歳であり、この苦痛だけでも命を落としかねないと思われた。しかしペニーを麻酔で眠らせ調べたところ、マレンさんは舌に巻き付いた動脈を発見、切断して取り除いた。
 マレンさんは「ペニーを救うことができて嬉しいです。経過の見通しは全くよくありませんでした。」「喉の奥まで見通すことは、舌が膨らんでいて困難でした。しかし繊維状のものがみつかったことで、原因は明らかになりました。」
 ドネリーさんは、ペニーが喉を詰まらせたときは「完全にショックを受けた」という。「このことは急に起きたんです」「少し前は普通だったのに、そのすぐ後に口から巨大な舌を垂らし、血をそこいらじゅうに垂らしながら私の前に現れました。」「その時は舌の腫れがなぜ起きたのかまったくわかりませんでした。何時間か前に豚の心臓を食べたのですが、それまで何の問題もなく食べてきたんです。」「獣医さんが何が起きたかを説明してくれて、怖くなりました。時々豚の心臓はごちそうとしてやっていたのですが、こんなことが起きるなんて少しも考えたことがありませんでした。これからは豚の心臓は絶対出さないようにします。」 (Metro:画像はこちら)【吉】

12月 31, 2009 at 06:09 午後 今日の犬 |

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