犬が生首をくわえて帰る
南アフリカ共和国キングウイリアムズタウンの警察は、2月13日街から10km離れた場所で発見された頭部の身元特定のため、男性の行方不明者がいないか呼びかけている。この頭部は犬が見つけ、飼い主の家に持ち帰っていた。
ンデバナ在住の飼い主の女性は、飼い犬が持ち帰ったものを見て驚き、警察に連絡した。警察の広報担当Thozama Solani警部によれば、首はひどく傷んでいたが肉がついた状態で、ビショの遺体安置所に保管されているという。またこの地域で行方不明者の報告はなく、どこで犬が首を見つけてきたか警察では困惑しているという。現在法医学の担当者が死因を調査しているが、現時点では遺体が埋められていたかどうかは特定されていない。(Daily Dispatch)【吉】