平和なヌーディスト村の住民、フリーセックススポット化の現状を訴える
フランスのヌーディスト村「ル・キャップ・ダグド」で、昔からのヌーディスト達が、性的に奔放な人々が集まってきたためにフリーセックスの名所になってしまったと市議会で訴えた。一人のヌーディストは、「34年前、太陽のもとで裸で暮らすためにここにアパートを買いました。しかし今では野生動物たちに囲まれてしまっています。」と述べた。またヌーディストを支援しているFlorence Denestebe議員は、ル・キャップ・ダグドがヨーロッパのフリーセックスの中心地になってしまったと述べた。しかし市側は、警察に通報があるまでは対策がとれないと答弁した。
ル・キャップ・ダグドでは2年前、新しく開業したセックスクラブが襲われるという「ヌード・テロリスト」事件が起きている。(Metro)【吉】