オーストラリアのラグビーのスター選手、犬に舐めさせて解雇
オーストラリアのラグビーリーグのスター選手が、犬と性的な行為をしている画像がネット上に流れ、解雇された。
ナショナル・ラグビー・リーグのキャンベラ・ライダーズに所属するジョエル・モナハン選手(28)は、約30名の同チームの選手が集まったシーズン後のホームパーティーで、チームメイトの飼っているラブラドルとの写真を撮られた。犬と性的な接触をしているこの画像が出回るやライダーズ側はモナハン選手との契約を解除した。
画像はツイッターを経由してメディアの知るところとなり、多くの衝撃と非難を呼んだ。画像が明るみになった1週間後、年間約25万ドルの契約の解除が通告された。
「起きたことの全責任を受け入れます。」とモナハン選手は語る。「あの時はおかしくなっており、柄にもないことをしてしまいました。結果に対する責任はとります。画像がでまわったことは残念に思いますが、二度とあんなことはしないでしょう。残りの人生をあの画像とともにおくらなければなりません。」
モナハン選手は現在イギリスのチームとの契約を視野にいれているという。(Aol news)
問題の画像はこのあたりだが、無修正のものを見る限り、モナハン選手がむきだしにしたモノをラブラドルがしっかり舐め回している。【吉】