2010年重大ニュースまとめ(6)
【その他】 その他今年のめぼしいニュースを。ニューメキシコ州では葬儀社から亡くなった女性の遺品とともに脳みそが遺族に届けられた(遺品とともにおばあさんの脳が届く)。
クロアチアでは一時昏睡状態だった少女が目覚めたところ流暢なドイツ語を喋るようになり(昏睡後母国語を忘れドイツ語で喋り始めた少女)、スイスの老男性は昏睡から目覚めたらセックス中毒になってしまった(昏睡から覚めたらセックス中毒になってしまった老人)。
カンボジアでジャングルから18年ぶりに家族のもとへもどった女性は、発見から3年後の今年再びジャングルへ逃げ帰ってしまった(3年前発見され家族の元に帰った「ジャングル女」、再びジャングルへ逃亡)。
アーストラリアの起床レーダーに謎の模様が現れ(豪の気象レーダーに現れた謎のパターン)、ボスニア在住の男性宅には今年に入って通算6回目の隕石が落下した(自宅に隕石が5回落ちた男の家に、6回目の隕石落ちる)。
昨年子供が気球に乗って飛んでいってしまったと狂言を起こした男性は妙な発明品で再び世間の耳目を集め(気球騒ぎの父親、奇抜な発明「ベア・スクラッチ」を引っさげて再登場)、英国の看護婦はフェイスブックに掲載された女児の写真から女児のがんを発見した(フェイスブックの写真を見てがんを発見した看護婦)
といったことで今年は本業の忙しさからほぼ週刊になってしまい申し訳ない。来年もできるだけよそのサイトにない、世界の隅で起こったニュースを仰々しく伝えていきたいとおもいます。【吉】