凍った標識の支柱を舐めた小学生、舌がはりつく
1月11日、オクラホマ州の8歳の少年が、凍った金属の柱に舌が凍りついてしまい救急車を呼ぶという事件があった。
救急隊が現場に到着すると、少年はウッドウォード・ミドルスクールの外にある、「止まれ」の標識の前でつま先立ちになり、支柱に凍りついた舌をはがそうとしているところだった。救急隊が舌の周りに暖かい湯を注ぎ少年を救い出した。兄弟からやってみろといわれたという。(Metro)
1983年の映画「クリスマス・ストーリー」に同じようなシーンがあり、3年前にもインディアナ州でこのシーンをまねた少年が同じ目にあっている。少年をそそのかした兄弟も、去年の暮れにこの映画をみたのでしょう。【吉】
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