キッチンで見知らぬ女性が瞑想中
1月11日、サンフランシスコの女性が自宅アパートのキッチンに入ったところ、見知らぬ女性が床に座り込んで瞑想をしているのを見つけた。
被害者の女性によれば、誰かがドアのベルを鳴らしたため、彼女はルームメイトだと思い鍵を開けた。10分ほどしてベッドを出てキッチンに入ると、知らない女性が床であぐらをかいて瞑想をしていたという。
侵入した女性(31)は落ち着いた様子で暴力をふるう様子もなかったが、被害者の女性は警察に通報した。警官が部屋に到着すると侵入した女性はこのアパートに住んでいると言ったが、住所を証明することができず、また家主の名前も知らなかった。被害者は侵入者を告発するつもりはなかったため、警官が侵入者の女性をアパートの外へ連れ出した。マイケル・アンドレイチャック巡査部長は、ドアベルが鳴った際には開ける前に誰か確認するよう呼びかけている。(SFWeekly)【吉】