ズボンを破いた少年、銃で撃たれたと嘘をついて大騒ぎに
ユタ州の14歳の少年が、新しいズボンを破いてしまったため、銃弾がかすったことにし、サウスソルトレイクの警察に届け出たところ騒ぎが大きくなってしまった。マイケル・ワーズランド巡査部長がソルトレイク・トリビューン紙に語ったところでは、この少年は転んでズボンのひざをやぶいてしまったため、銃弾がかすったという作り話を考え出した。少年はすり傷を負っただけで、約10人の目撃者は誰も銃声を聞いていなかった。少年の名前は明かされておらず、何らかの罪に問われるかどうかも不明。(Metro)【吉】