同僚女性の飲物に精液を混入した男
カリフォルニアの男性が同僚の女性の飲物に2度にわたって精液を混ぜていた件で男性に判決がくだった。
マイケル・ケビン・ララナ(32)は生涯にわたって性犯罪者として登録されるとともに、この行為で性的満足を得ていたとして6か月の懲役を言い渡された。
2010年1月14日に、ニューポートビーチのノースウエスタン・ミューチュアル・ファイナンス・ネットワーク社のオフィスで、ララナは女性の飲料水のボトルに精液を混入した。女性は気づかずに口にしてしまったが、飲料水に混ぜ物がしてあることを知り飲料水を捨てた。
続く2月6日、ララナは再度精液を混入し、味に疑いをもった女性がこの飲料を民間の研究機関に送り検査を依頼した。検査の結果精液が混入していることがわかり、警察が調査の結果、ララナが告発されることとなった。
またララナは被害者との接触を禁止され、3年間の保護観察機関を言い渡された。(Toronto Sun)【吉】