娘の処女を10,000ドルで売ろうとした母親逮捕
ユタ州ソルトレークシティで、13歳の娘の処女を10,000ドルで売ろうとした母親が告訴された。
この母親フェリシア・レア・マクルーア(32)の携帯に取引に関するメールが残っているのを、男友達のリチャード・グレイザーさんが見つけた。取引相手の男性の名前は「ドン」としか判明していない。
ソルトレーク郡のシム・ギル検察官によれば、マクルーアはドンに対し10,000ドルの見返りに娘に性的行為をさせることを約束していた。娘は警察に対し、最初はこの取り決めに同意したが、後に従いたくなくなったと語っている。マクルーアはまた娘を下着店「ビクトリアズ・シークレット」につれていき、試着室のドアを開けドンにブラとTバック姿の娘を見せたことを認めている。
地元紙ソルトレーク・トリビューンは、マクルーアが別の男性に下着姿の娘の画像を送り、現金を受け取っていたことでも告訴されていると報じた。これらの交渉は4月1日から5月18日の間に行われた。
ギル検察官はドンや画像を受け取った男性について捜査の詳細は語らなかった。またこれらの男性を特定したか、年齢は何歳かについても明かしていない。この件についてマクルーアは認めており、彼女は5月23日ユタ州の第3地方裁判所で、性的虐待、未成年に対する性的搾取で告訴された。(Mail Online:マクルーアのマグショットあり)【吉】
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