旗竿がこわれたホテルに地元から苦情殺到
オハイオ州のホテルへの地元民からの怒りの電話が相次いでいる。ウサマ・ビン・ラディン容疑者の死を悼んでいると勘違いされたからだ。
スプリングフィールドにあるハンプトン・インのフラッグポールは5月に入ってから調子が悪く、ここ何日か国旗が半分しかあがらず、一見半旗のような状態になっていた。総支配人代理のコニー・スミス氏によれば、ビン・ラディン容疑者の死を悼んでいると勘違いした住民から次々に電話がかかってきた。ある男性はフラッグポールを切り倒すと脅したという。スミス氏によれば地元は愛国心の強い土地柄だという。(Aol News)【吉】