魔法のペニスで女性と関係を持っていた(?)牧師、焼殺される
南アフリカ共和国で、魔法のペニスを使って女性と寝たとして牧師が焼殺された事件で、5月25日事件に関係した12人の裁判が行われる。
年齢が28歳から50歳にわたる男性9人と女性3人は、ムプマンガ州のボシュフォンタイン裁判所で放火及び殺人の罪で告訴される。村の首長を含むこの村人たちは、2月23日イズウィ・シオンキリスト教教会のアルバート・マルウェイン牧師を焼殺し、翌日逮捕された。
ムプマンガ署のLeonard Hlathi広報官は、マルウェイン牧師はEtitandini入植地にある家からひきずり出されて丘に連れて行かれ、焼殺されたと語った。牧師の家も焼かれ、牧師の妻と娘は逃げ隠れて無事だった。
村人は牧師が動物と話したり、見えないペニスを使って入植地の女性と関係をもったりしたと非難していた。牧師の妻もカタツムリに姿を変え村を脅かしたとし、牧師の死後家族は南アフリカに伝わる薬「ムティ」を使って村人を病気にしたと主張している。(News24)【吉】