湖で釣りをしていた女性、義足を釣り上げる
2008年ミネソタ州アレクサンドリアのアイダ湖で、ライリーさん(姓しかわからず。女性。)が義足をつけて泳いでいたところ、義足が外れて流されてしまった。
そして3年後の2011年7月。ベス・クローンさんが同じ湖で釣りをしていたところ、針が何かにひっかかった。死体でなければいいけどと思いながら引き上げると、釣れたのは義足。
クローンさんは地元の義足製作所を通じ元の持ち主を特定、無事義足はライリーさんの元に戻った。クローンさんは鹿狩りに行って大きな牡鹿をしとめるより気持ちがいい、と語っている。ライリーさんはずっと誰かが義足を見つけてくれないか、と考えていたという。(Aol News)【吉】
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