チンコで似顔絵を描く画家「プリッカソ」
今年(2011)の8月19日から21日にかけて、マカオのヴェネチアン・マカオ・リゾートコンベンション&エキシビションセンターで、アダルト産業、アダルトエンターテイメントの博覧会「アジア・アダルト・エキスポ2011」が開催中だ。
そして今年もこの催しの常連、オーストラリアの画家のティム・パッチさん(別名「プリッカソ」)が参加している。銀色のシルクハットと蝶ネクタイ、銀色のブーツに身を包んだパッチさんは絵筆を使わない。使うのは自らのチンコただ1本だけだ。弘法筆を選ばず。「プリッカソ」という別名も"prick(チンコ)"と"ピカソ"の合成語なのだ。
これまでも彼は同種の催しに参加してはバラク・オバマ、ジョージ・ブッシュ、トニー・ブレア、小泉純一郎などの政治家や芸能人、また来場者の似顔絵を描いてきた。
彼の公式サイト"Pricasso"ではこれまでの彼の作品や、尻の肉をひくひくさせながら制作にあたる彼の動画を見ることができる。パーティへの出張も行っており、50ドルで制作過程を収録したDVDつきで似顔絵を描いてもらえるという。制作時間は1枚約20分。(Telegraph)
いろんなことが頭をよぎる。やはりある程度サイズがないと描きにくかろうとか、強く描きすぎてジンクホワイトが…とか、いろんなサイズの男性を揃えて…とか。【吉】