度肝を抜くほどリアル!メキシコで正真正銘の妖精発見!(動画)
メキシコのグアダラハラで、「本物の妖精」を見るために多くの人が列をなし見物料を払っている。
この「本物の妖精」は、瓶の中にホルマリン漬けになっており、ホセ・マルドナドさん(22歳)の自宅に保管されているが、懐疑的な人々はプラスチック製のおもちゃに非常によく似ていると語る。
失業中のれんが職人であるマルドナドさんによれば、発見した時は妖精はまだ生きていたという。「俺がグアバを収穫していると、何か光るものが見えたんだ。ホタルかと思ってつまむと動いたんだ。よく見ると妖精だったんだよ。」と彼はニュース会社EFEの取材に答えた。
全長2cm、赤と金色のこの「本物の妖精」がなぜ死んだかは不明。これまでに3,000人以上の見物人が1.6ドルを払って妖精を見に集まった。メキシコのニュースでは、国内でも貧しく危険なこの地域に人々が長い列をなして集まる様子を放映した。(AOL News)
なお、懐疑論者のサイトである"Ghost Theory"によれば、メキシコ国内でこの本物の妖精にそっくりのおもちゃが発見されたが、本物をモデルにしてつくったので似ているのは当然、見分けがつかないくらいそっくりな出来のよいおもちゃということだろう。【吉】