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2011年10月15日 (土)

バイブレーターで大怪我をした女性、メーカーを訴える

 カリフォルニアの女性が、おとなのおもちゃメーカーを訴えている。
 イリーカのApril Bonjourさんが男友達とバイブレーターを使っていたところ、彼女は「鋭く激しい痛み」を感じた。「男友達がバイブレーターを抜くと、血まみれでした。最初は生理が始まったのかと思いましたが、出血が止まらずどんどん激しくなってきたので、これは生理じゃないとわかりました。」
 止血に生理用ナプキンを使い果たし、いくつかの血の塊も流れ出したところで、彼女は失血のため意識が遠くなり、男友達は最終的に救急隊に通報した。「救急隊が着くまで、私は意識を失ったり取り戻したりしていました。」「息子は私の姿を見て死んでしまうと思ったそうです。」
 Bonjourさんは病院で輸血を受けた。彼女は身体的には回復をしたが、彼女と男友達はトラウマを受けたとして、製造者であるパイプドリーム・プロダクツ社に対し補償を要求した。
 同社は支払いを拒否したため、彼女は同社を人身障害、過失、保証違反で訴えることとした。(SF Weekly)
 こちらがバイブの構造だ。(アダルトショップ-アラジン)シャフト部分が樹脂を突き抜けて刺さったままぐりぐり回転を続けたとか?
【吉】

10月 15, 2011 at 07:31 午後 今日のトピックス |

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