毎夜おばあさんの体をまさぐるエロ幽霊
英国ケント州ハーン・ベイのアパートに住むドリス・バーチさん(73)はポルターガイストに悩まされている。
元養護施設の助手だったバーチさんは、体をまさぐってくる幽霊のため夜も眠れないという。彼女はいう。「タコのような幽霊なのよ。4か月くらい前から私が寝ていると気味の悪い手が触ってくるのを感じるの。」「夢中になって蹴りとばすといなくなったわ。次に出た時は布団を床に放り投げたわ。」「けれど幽霊は戻ってくるのよ。布団なしで寝てみたら、今度はマットレスを揺さぶるのよ。」「マットレスを捨てて新しいのを買ってみたけど、事情は変わらなかったの。」「16歳になる孫娘にこの話をしたら驚いてたわ。冗談でしょうと言うのよ。」「他の人には私の気が違ったと思われ始めているけど、私にとってはまぎれもない事実なの。一人で暮らすのが好きなの。寂しくはないわ。」「幽霊の手は本当に気味悪くていらいらするわ。いやがらせしているのよ。ゴーストバスターズでも呼びたいわ。」「牧師に話したらさまよえる霊だっていうじゃない。私が知りたいのはなんで私の部屋でさまようのかってことよ!」
地元紙ハーン・ベイ・タイムズは地元セントラルパレードに住む霊能者、レイ(52)とベリル(59)のハーン夫妻を幽霊退治に向かわせた。トラック運転手が本業のレイさんは幽霊を自分に乗り移らせたところで、ベリルさんが「光の渦」で封じ込め、「あちら側の世界」へ送り返(以下くだらないので略)
モーチマーストリート合同教会のメソジスト派の牧師ヒュー・ナイジェル・シーハンさん(68)はいう。「バーチさんから話を聞かされましたが、助けられる立場にはありません。危うきに近寄らずです。」「今回の件で助言できることはありません。私は手慣れたカウンセラーではありませんし、カトリックのような悪魔払いの伝統のある教会の者ではありませんから。どう対応すればよいかは非常に難しい話です。」(This is Kent)
まず医者だろ。【吉】