イギリスとアメリカで、ニュース担当者がカメラの前で熟睡?
3/10の朝8時26分、BBCの朝のニュースを見ていた視聴者は、司会者が机につっぷして寝ているのを目にして驚いた。カメラが切り替わると、司会のサイモン・マッコイさん(50)がもう一人の司会、マーティーン・クロックソールさんの横で腕に頭を乗せ机の上にうつぶせていた。その直後彼は驚いたように体を起こし平静を装ったが、カメラはその様子をしっかりと捕えていた。(The Sun)
眠りこけていたというよりは、疲れて休んでいたという方が正しいように見えるが、一方3/7、アメリカのフォックス・ニュースでは、ワシントンから大統領予備選挙を中継するダグ・ラザダー氏がまさにカメラの前でねむりこけ、スタジオからのよびかけにも俯いたまま無反応という事故があった。