キンタマに落雷した男性、生還
スペインのエル・モンド紙によれば、5月3日マドリード郊外トレス・カントスである男性の股間に雷が落ち、電気が足から地面に抜けて男性は意識を失った。男性の息子が救急車を呼び、男性はその場で足から陰嚢にかけての火傷の手当を受けた。
男性はマドリードのデ・ラ・パス病院に搬送され心臓と脳の検査を受けたが落雷の影響はなく、容体は安定しているという。(Metro)【吉】
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