母の日のイベントで児童に配られた成人向けエロチョコ
5月11日オーストラリアの学校で行われた母の日のイベントで、児童に配られたお菓子の中にお尻やおっぱい、男性の局部やセックスをするカップルの形をした成人向けエロチョコレートが混ざっており保護者たちの顰蹙を買っている。
ハンターバレーにあるウッドベリー・パブリックスクールに2人の息子を通わせている母親のカサンドラ・レイシーさんはいう。「思わず見返しました。」「どのチョコもセックスに関係したものなんです。就学時間内に、学校の講堂やグラウンドで開かれたイベントなのにですよ。」
児童のある祖母は「9歳の孫がジップロックに入ったこのチョコを私にひざに置いて、『おばあちゃん、おちんちんが生えたよ』と言ったんです。」と語った。「私の隣に座っていた3歳の女の子が『これはなあに?』というので見たらペニスの方をしたチョコだったんです。」「その女の子にはお母さんに見せた方がいいと言いました。」
このエロいチョコは前年行われた大人用のイベントの残り物だとみられる。教育省の広報官は「学校側の説明によればこのチョコは保護者向けイベントに保護者が用意したもので、母親達から苦情が寄せられるまで学校側は気づかなかったようです。」と語った。(The Sun)【吉】