ガン黒母、5歳の娘を日焼けサロンで焼く?
5歳になる娘を日焼けサロンの日焼けマシンに入れたとしてニュージャージー州の母親が逮捕された。母親は身の潔白を主張している。
パトリシア・クレントシル(44)は無罪を主張し、法廷の外で自分は「素晴らしい母親だ」と主張している。母親自身が焼き過ぎと認めるかという質問にクレントシルは「はい」と答えたが、娘を日焼けマシンに入れたことは決してないと強調した。
日焼けマシンで日焼けをしたとされる娘は自宅に居住し続けることが認められたが、児童福祉員の監視下におかれている。
クレントシルは娘は決して日焼けマシンの紫外線にあてていない、暖かい日に外で遊んでいて日焼けしたのだと主張している。
ナトリーにある、クレントシルが娘を連れて行ったとされる日焼けサロン「シティ・トロピックス・タンニング」のオーナーは、従業員から小さな子供が来店したが、クレントシルがマシン内にいる12分間は外で父親や弟と待っていたと聞いていると語った。
父親のリッチ・クレントシルさんは、娘が学校でクラスメートに「ママと日焼けサロンに行った」と言ったのはそのためだとNBC4局に答えた。彼は教師がこの言葉を耳にし、日焼けを日焼けサロンに行ったためと曲解し警察に届けたのだと考えている。「外は29度あったので娘は日焼けをした、それだけのことです。それが起こった全てのことです。」
クレントシルは日焼けサロン通いは娘を連れていく用足しだと考えている、しかし紫外線を娘にはあてていないと主張した。25,000ドルの保釈金で釈放された後彼女は「娘をつれて買い物にいくようなものです。」とNBC4局に語った。「子供を連れてくる母親はいくらでもいます。」「私は肌を焼いて、娘は焼かなかった。私はマシンの中にいて、娘は部屋の中にいた。それが全てです。」 彼女は日焼けサロン通いを始めて10年以上になるが、なぜ娘を連れて行ったことが突然問題視されるのかわからないとしている。
ニュージャージー州では14歳未満は日焼けサロンへの入店は禁止されており、14歳から17歳までは親の承諾書が必要となっている。(NBC New York)
こちらにも母と娘の画像があるが、母親、ものすごい「ガン黒」です。【吉】